『ダレンシャン』は児童書として出版累計が1,000万部以上、全世界では2,000万部以上という世界的ベストセラーです。吸血鬼をキーワードに様々な人たちが事件に巻き込まれていきます。ダークファンタジーの名作です!オススメです。 累計1,000万部、全世界で…
映画化もされた荒俣宏の『妖怪大戦争』『妖怪大戦争ガーディアンズ』!小説&関連作品もあわせて紹介しています。『帝都物語』だけじゃない。妖怪にも深くかかわっている荒俣先生の著書をオススメします。
『悪魔くん』を知っていますか?名前だけは知っているけど・・・という人が多いのではないでしょうか? シリーズ、出版社ともに複数のものが存在します。どのように読み進めればよいのでしょうか?アニメとはまた違う漫画版の魅力を紹介します。
子どもからも大人からも愛される絵本「ピーマン村」シリーズ。文・中川ひろたか&絵・村上康成。本のストーリーが分かるようになってくる3歳くらいの子にはぴったりの作品です。登場人物たちが様々な日本の行事を教えてくれます。オススメ!
万城目 学(まきめ まなぶ)氏は日常にファンタジーが絡んだ作品でおなじみの作家です。「まんじょうめ」さんではありません。今回は特にファンタジー色が強い『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』『鹿男あをによし』というオススメの作品を紹介します。
細田守監督の2021年最新作。『サマーウォーズ』と同じように仮想世界が存在する世界のおはなしです。圧倒的な映像と音楽。この小説版があるのをご存知ですか?今回は話題のアニメーション映画『龍とそばかすの姫』の小説版を紹介します。
恩田陸の『夜のピクニック』を紹介します。2005年に本屋大賞1位の作品なので、読んだ人は多いのではないでしょうか。名前だけは知っているという人にもオススメの青春小説。ただの青春では終わらない、読んだ後に爽快感を感じられる作品です。
米澤 穂信(よねざわ ほのぶ)の古典部シリーズを紹介します。学園ミステリーの代表的作品です。「古典部」とは何なのか?廃部寸前の部活に入った男女が日常に潜む謎を解いていきます。誰も知らないミステリーは万能鑑定士Qだけじゃありません!
怖いのは嫌だけれど、オバケの小説が読みたい。そんな人にぴったりの作品(シリーズ)があります。堀川アサコの『幻想シリーズ』です。ホラーというかミステリーというか。ドタバタ劇?そんな小説を探している人にピッタリの作品です。ここでは作品の順番や…
ガンダム小説は数多く出ています。そのなかでも雰囲気が違うシリーズがいくつかあります。今回は「∀ガンダム」を紹介します。小説版は2種類あります(福井晴敏版・佐藤茂版)。ガンダムを知らない人でも楽しめる作品です!