米澤 穂信(よねざわ ほのぶ)の古典部シリーズを紹介します。学園ミステリーの代表的作品です。「古典部」とは何なのか?廃部寸前の部活に入った男女が日常に潜む謎を解いていきます。誰も知らないミステリーは万能鑑定士Qだけじゃありません!
怖いのは嫌だけれど、オバケの小説が読みたい。そんな人にぴったりの作品(シリーズ)があります。堀川アサコの『幻想シリーズ』です。ホラーというかミステリーというか。ドタバタ劇?そんな小説を探している人にピッタリの作品です。ここでは作品の順番や…
ガンダム小説は数多く出ています。そのなかでも雰囲気が違うシリーズがいくつかあります。今回は「∀ガンダム」を紹介します。小説版は2種類あります(福井晴敏版・佐藤茂版)。ガンダムを知らない人でも楽しめる作品です!
曽野綾子さんの太郎物語りを紹介します。古き良き昭和の、すれていない少年が主人公のはなしです。良質な青春小説をお探しの方にオススメです!
棋士・渡辺明の著書の中から、将棋に詳しくなくても読みやすい本の紹介をします。渡辺明の魅力を感じられること間違いありません。
羽海野チカの人気作『3月のライオン』。そのスピンオフ漫画『3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代』の紹介です。主役は会長の神宮寺崇徳。本家とこの作品、何が同じで何が違うのでしょうか?
子育てはイライラすることもたくさんあります。まわりに仲間はいますか?一人で頑張っているパパママでも、信じられる本があれば、それが救いになります。今回は子どもの「甘え」と「甘やかす」の違い
男の子は女の子と比べてこだわりが強くてワガママだと言われることが多いです。親もイライラしてしまい辛くなってしまいます。今回はそんな「男の子」のわがままの原因について書いてある本の紹介です。
妖怪が出てくる小説を探している。でも小難しいのはイヤだ。そんな人にぴったりの作品です!『路地裏のあやかしたち 綾櫛横丁加納表具店』作・行田 尚希。優しい雰囲気で、どこか懐かしさが感じられるはなしです。過激な戦いなんかはありません。オススメで…
読みやすい探偵小説を探している。でもハードボイルドはちょっと・・・という人も多いはず。今回はそんな人でも安心して読める、しかも感じの良い小説『グアムの探偵』を紹介します。電子書籍版もあります。