パン泥棒
『パンどろぼう』を知っていますか？
かわいいキャラクターたちが活躍する絵本シリーズです。
絵本なのに小学生や親たちに大人気！
はたして、どのようなお話しなのでしょうか？
今回は、柴田ケイコの『パンどろぼう』のオススメ ポイント＆対象年齢を紹介します。
『パンどろぼう』とは？
柴田ケイコさんのシュールでかわいいイラストがいっぱい。
様々なメディアで紹介されたのでご存じの方もいるかもしれません。
テンポがよいので小さいお子さんでも楽しく読むことができます。
この本は、よく読み聞かせに使われます。
「パラパラ」「まぜまぜ」「ビリビリ」などのオノマトペも たくさん出てきます。
そのため、読んでいてリズムがよいのです。
これが子どもたちから愛される要因のひとつ。
対象年齢は？
対象は３歳・４歳・５歳～となっています。
これは本のストーリーを理解できる年齢からということです。
５歳を過ぎた小学生でも「面白い！」「変な絵！」と喜んで読んでくれます。
さらに、ハッピーエンドで終わる素敵なお話し。
大人からも愛されるキャラクター＆ストーリーが魅力です。
本の紹介
それでは、本の紹介をしていきます。
パンどろぼう
パンがパンを担いで逃げていくシーンから始まります。
パンが言います。
「俺は大泥棒さ」
奇妙な【パン】が 美味しい【パン】を探し求めます。
大人気シリーズ第１弾！
パンどろぼうvsにせパンどろぼう
今度はパン職人になった主人公のお話し。
自分が作ったパンを 泥棒に盗まれてしまいます。
なんてこった。
さて、どうする？元・パン泥棒！
シリーズ第２巻！
パンどろぼうとなぞのフランスパン
立派なパン職人となった主人公。
彼？のお店で何者かが大暴れします。
はたして犯人を捕まえることができるのでしょうか？
『パンどろぼう』シリーズ第３弾！
パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち
パンどろぼうのはずなのに、そこにいるのは「おにぎり」。
彼？は誰なのでしょうか？
おにぎりは、カラスに襲われそうになったり、転げ落ちそうになったり。
彼？はどうなってしまうのか？
『パンどろぼう』シリーズを読むなら、おさえておきたい１冊です。
シリーズ第４巻！
パンどろぼうとほっかほっカー
パン職人の主人公がパンの配達に出かけます。
配達車の名前は「ほっかほっカー」。
無事にたどり着くことはできるのでしょうか？
シリーズ第５巻！
◆その他
絵本以外にも たくさんの本が出ています。
パンやグッズのレシピが人気です。
パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ
本当のパンのレシピが書かれています。
作中に出てくるパンを実際に食べることができます！
パンどろぼう せかいいちかわいいてづくりこもの
パンだけじゃありません。
人形のような小物も作ることができます。
パンどろぼう ほかほかギフトボックス
にくめない「パンどろぼう」たちの絵本3冊セット！
・パンどろぼう
・パンどろぼうvsにせパンどろぼう
・パンどろぼうとなぞのフランスパン
プレゼントにどうぞ！
まとめとして
今回は、オススメ絵本の『パンどろぼう』シリーズ（柴田ケイコ）を紹介しました。
「気になっていた！」という人が多いのではないでしょうか？
ストーリーも素敵だし、様々なグッズとして販売もしています。
この本の魅力に触れるには、実際に読んでみるのが一番です。
普段、本を読まない大人でもハマること間違いなし！
よかったら参考にしてみてくださいね。
